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肉叩きをするのはちゃんとワケがある。

2018/ 07/ 02
                 
TVでステーキ用の肉やとんかつ用の肉を使う時、よくハンマーみたいな器具で叩く場面がありますよね。

実はあの作業はお肉を美味しくする為の大事な一手間なんです。

今回は何故肉叩きをするのか?

その理由について書いていきます。


お肉を叩く理由
普段炒め物や煮物などに使うお肉は予め薄くスライスされている為、そのまま調理しても特に問題ありません。

しかし、ステーキやとんかつ等に使うお肉はある程度の厚みがあるお肉なので、そのまま調理すると中まで完全火が通らず生焼けの状態になる場合もあります。

もちろん、牛肉は焼き加減にレアやミディアムレアなどがあるのである程度生焼けでも問題無いのですが、豚肉となるとそうはいきません。

豚肉は中が半生状態だとお腹を壊す可能性も出て来ます

だからといって、完全に中まで火を通すと今度はお肉が堅くなって美味しくないといった状態になります。

そこで行う一手間が『肉叩き』なのです。

ぶ厚いお肉を専用の『肉叩きハンマー』で全体を叩いてあげる事により、ぶ厚かったお肉が少し薄くなります。

こうする事でそのまま焼くよりも早く火が通るので、焼き過ぎて硬くてパサパサしたお肉を食べずに済むんです。

さらに、この『肉叩き』にはもう一つ効果があります。

それは、お肉を叩く事によって、お肉の繊維を柔らかくすることができるんです。

なので、『肉叩き』をすると普段のステーキやとんかつが柔らかくてジューシーな物が食べられるということなんです。

ちなみに『肉叩きハンマー』が無くても、包丁の背を使って叩いても同じ効果がでます。

私の家も『肉叩きハンマー』がないので包丁を使ってお肉を叩いています。
CIMG3149 (640x480)

お肉を柔らかくするという面では他にも方法はありますが、この方法が一番手軽にできる方法だと思います。


まとめ
肉叩き』をする理由
・ぶ厚いお肉に中まで火を通しやすくする。

・叩く事でお肉の繊維が柔らかくなり、調理後も食感が柔らかくなる。

この2つを覚えておけば普段の肉料理が更にグレードアップしますよ(^_^)





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